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慢性不調の体質改善にやってほしい9つのこと
慢性の肩こりや頭痛・生理痛・月経前症候群(PMS)
めまい・たちくらみ・むくみ・更年期障害
アレルギー(鼻炎・喘息・じんましん・皮膚炎など)で
対症療法のみで、症状が根本から治まらない方は、
できることから、食習慣も見直していただきたいと思います。
今日はその9つのポイントをご紹介させていただきます!!
≪慢性不調の体質改善にやってほしい9つのこと≫
①大量の砂糖を含む「清涼飲料水」や果糖を多く含むジュースを控える
炭酸飲料には500mLペットボトルの中に角砂糖16個、55gもの糖分が含まれ、
国が推奨する1日の基準の2倍以上にも上ります。
ブドウ糖はたんぱく質とすぐに反応を起こす性質があり、赤血球中の
たんぱく質のヘモグロビンに結びつくと、毛細血管を詰まらせ、
冷えやむくみにもつながります
②加熱して使う油をオメガ9脂肪酸に変える
オメガ9脂肪酸とは、オリーブオイル・ごま油・こめ油のことを指します
紅花油やコーン油などのサラダ油は、オメガ6脂肪酸、加熱するとトランス脂肪酸に
変化してしまいます
③サラダ油の使用や加工食品の摂取ををなるべく控える
②に加えて、脂質の質のバランスを見直すことは体質改善にとても重要です
④オメガ3脂肪酸を摂りましょう!
亜麻仁油・えごま油・青魚の油・クルミなど
⑤加熱油は使いまわさない
過熱による「酸化」した油は、過酸化脂質となり体の炎症を助長します
揚げ物は「揚げ焼き」にするなど、油の使いまわしを防ぎましょう
⑥お惣菜や加工パン、お菓子やケーキに含まれる「トランス脂肪酸」はできる限り避ける
⑦アイスも表示に注意し摂りすぎない
アイスミルク・ラクトアイスと表示されているアイスには
サラダ油と糖質が多く含まれています
⑧「果糖ブドウ糖液糖」「異性化液糖」の表示のある調味料・飲料などを控える
遺伝子組み換えコーンを原料としたこれらを控えることは、
体内の免疫を下げないためにも重要です
⑨抗酸化物質を積極的に摂りましょう!
ビタミンA・C・E 、ビタミンEの1000倍の抗酸化作用で注目のアスタキサンチンにも注目
すべて実行するのは難しいかもしれませんが、
できることから始めてみてはいかがでしょうか?
女性専用整体サロンSOLAIでは、丁寧なカウンセリングを行い、
慢性不調の根本改善を目指していきます
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