- 公開
いつまでも健康に歩けるために必要な3つの重要「筋」
表面積の小さい二本の足で、
人は不安定な「二足歩行」を可能にしています
この「歩く」ことを支えている
重要な筋肉はどのあたりについていると思いますか?
まず1つ目は、
骨盤を支え、上半身と下半身の筋肉のかなめになっている
①大殿筋
おしりの部分の大きな筋肉です
前に進む推進力や体の重心を保ってくれています
大殿筋が衰えると、
立つ姿勢の維持や歩く能力が低下してしまいます
安定した歩行を助けバランスを保つ
②大内転筋
(画像はサイトからお借りしました)
大内転筋が衰えてしまうと、
片足立ちでバランスよく立つことができなくなり、
歩行の際にもよろめいてしまいます
地面を押し出す力を生み出す
③ヒラメ筋
アキレス腱とつながり、ふくらはぎの奥にある筋肉です
ヒラメ筋が衰えてしまうと、代わりに
ふくらはぎの「速筋」である腓腹筋などが使われ、
少し歩いただけで疲れやすくなり、
ふくらはぎや膝にも違和感が出ることもあります
「遅筋(ちきん)」である
この3つの筋肉の働きを維持することが、
健康に長く歩ける体づくり
「遅筋」は・・・
お年を召していても続けられる
毎日少しずつの軽~いトレーニングで
鍛えることができます^^
{SOLAI」では、ご希望の方に、
セルフケアの仕方として、
簡単なトレーニング方法もお伝えしています
また、体の筋肉の状態は、
「感情」にも左右されるといわれています
なかなか改善しない体の状態には
心の状態を見つめてみることも必要です
↓ ↓